ゴロスカ

狂人に相応しい終わりを迎えるまでの記録

もう思うことは何もない。ただただ生きるのがしんどくて仕方ない。病が治らなくてもう何も思うことがない。会えなかった。でも何も思えなかった。自分には家族団らん的なものが堪え難かった。ずっと一人で生きてきた。極たまにふらっと会えればいい御の字。一人の方がいい。何もかも嫌すぎる苦しすぎる。吐き気動悸頭が重く目の奥が痛くなる。気が狂いそう。夜のプチブル郊外は狂気悪夢の具現。きっとあの夜は忘れないだろう。嫌な記憶だけどきっと俺はあの闇を忘れない。きっとあそこは地獄なんだ。死んだら誰にも認識されずに夜の闇を一人ふらふら彷徨うだけの無限が待っているのだろう。さようなら。今さらだけど小さかった自分の全てにさようなら。