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ゴロスカ

狂人に相応しい終わりを迎えるまでの記録

実家の猫が約1年間の闘病生活の末、天に召された。12歳と5か月だった。妹が死んでから、母の介護と並行して弟が一人で延命介護を続けてた。母が亡くなってからも、目も見えない歩行もできない毎日点滴必須の介護を一人で懸命に続けていた。
猫の火葬に弟と二人で行った。ペット専門の火葬場兼霊園の方々にはとても手厚く配慮していただけた。二人だけで猫の最後を看取るのはたまらなく悲しかった。この半年で立て続けに母と姉と愛猫を失った弟の悲しみの深さの前に、何も感情も思いも考えも湧いてこない。誰よりも深く悲しんで誰よりも優しく冷静に頑張った弟にみんなみんな感謝している。弟が病んでいいわけない。この世に霊的なものがあるならば弟を守ってください。